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♫大河ドラマ・時代劇♫

♫はじめて時代劇を見たのは、かなりまえになりますが、確かNHKの大河ドラマで「風と雲と虹と」でした。平将門が主人公のドラマで、正直かなり幼かった私は、主役の加藤剛が格好いいくらいしかわかってなかったかもしれませんが、将門の壮絶な死に様はいまだに忘れられません。幼子心にも平安時代の風俗や、時代背景が目に焼き付きました。以前のような時代劇全盛時代は望めないかもしれませんが、ちょんまげ天国大好きなので、これからも若い世代からも名優が出てきてほしいなぁと思っています。自分が見て気に入った時代劇等を色々並べてみました。もし同志がいたら嬉しいです♫

♫大河ドラマ:風と雲と虹と♫

♫鳥が卵から孵ったとき初めに見た何かを親だと思ってついて行ってしまうという習性があるそうですが、私にとっての時代劇・歴史好きになるきっかけがまさにこのドラマでした。習いだしたエレクトーンではじめて耳コピしたメロディもこのドラマのイントロの曲でした、かなり幼い時にみたドラマであるにもかかわらず、かなり詳しくドラマの詳細を思い出せるのです。主演が加藤剛さんでキーパーソンが緒方拳さんで「太陽にほえろ!」の山さんこと露口茂さんも出ていたりヒロインで吉永小百合さんが出ていたり…今思うとすごい豪華キャストだったと思います。おかげで平将門について詳しくなり、このドラマ終了後何年か後に将門関連の難しい本を図書館で読んだりもしましたが、内容がすべて理解できました。この平将門という方は今思うと早すぎた革命家のような人だったのかもと思いました。端正な容貌の加藤剛さんが演じていましたが、本当はごっついお兄さんだったかもしれません。どしょっぱつから結構女の人がひどい目にあわされるシーンがあったり、ヒロインの死に様が残酷だったり今ではとても放送できないような内容テンコ盛りの大河ドラマですが、全体的に脚本も内容も深く印象に残りました。古い大河ドラマですとこのドラマだけがなんとか全部テープが残っていたらしいとの事です。40年近く前のドラマですが絶対おススメです♫

 

このドラマについて ⇒ 風と雲と虹とWiki

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